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(2007年11月14日更新)
■秋の根津神社を詣でて〜境内散策と例祭〜<後編>
前編を読む
例祭のいわれ
 六代将軍家宣は幕制をもって当社の祭礼を定め、正徳四年江戸全町より山車を出し、俗に天下祭と呼ばれる壮大な祭礼を執行した。現存する大神輿三基は、この時家宣が奉納したものである。
  同じ格式による山王祭、神田祭とあわせ江戸の三大祭と言われている。
  (根津神社ホームページより)
三座の舞
 境内の神楽殿では「三座の舞(文京区指定無形民俗文化財)」が奉納されていました。三座の舞は神楽師の松本社中による「翁の舞、猿田彦の舞、山神の舞」の三座でいずれも一人舞です。
写真1 写真2


大神輿を追って根津神社周辺へ
 まず、街中を練り歩いているお神輿を探すため、表参道から根津神社を出たとたん、古着の着物が1,000円均一で売っていました。これは、外国の方が喜びそうですね。
写真3 写真4


大神輿行列に遭遇
 そうこうしているうちに、大神輿の行列に遭遇! 雨の中、老若男女気合を入れながら練り歩いています。馬に引かれているのは根津神社の宮司さん、雨の中大変です。
写真5 写真6
写真7 写真8
写真9 写真10
雨の中、練り歩くお神輿行列


根津権現へ向って
 大神輿の一団は、街中を練り歩いた後、根津神社に帰ってきます。根津神社の前の路地はとても狭いので道幅ギリギリに一団が通って行くさまが大迫力。右下の写真は古式山車に乗った猿田彦 (天孫降臨のとき道案内した神)」。ちなみにお神輿の上の猿田彦は、からくり人形です。
写真11 写真12
狭い路地なので、なおさらお神輿が大きく見えます。


境内へ
 やっと、根津神社に到着。ギリギリの幅なので、あちらこちらから「どいたどいたー、危ないぞー」などと聞こえてきます。お神輿が無事神社内に入ると宮司さんが挨拶を行い、いよいよ祭りはクライマックスへ。
  大神輿は、やっと台車から下ろされ、漢達に担がれました。
写真13 写真14
写真15 写真16
写真17 写真18
重い大神輿、相当気合を入れないと持ち上がりませんよ。それ、ソイヤ、ソイヤ。

 この大神輿は、二年に一度の大例祭に、三基のうち一基が担がれます。六代将軍家宣が奉納したものを現在でも昔と同じようにお祭りで見ることができるのです。みなさんも一度、行ってみては?

(完)

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