CONTENTS
開発計画
歴史
現在

CONTENTS
つちおと−現在

(更新:2009.12.22)
■ひぐらしの里の現在(いま)─2009年 師走
完成したステーションプラザタワー

完成したステーションプラザタワー

 西地区、中央地区と続いた「ひぐらしの里」市街地再開発事業。その最後を飾る北地区・ステーションプラザタワーがついに完成した。地上36階建て、ベージュ色を基調としたタワーは、周辺歩道の整備も終わり、居住階の住民やテナントも入居を開始。夜になるとタワー全体に明かりが灯り、新しい生活空間の出現を実感する。右の写真は師走の寒い、とある日のもの。冬の澄み切った青空とタワーを彩るベージュのコントラストが印象的である。


ペデストリアンデッキで結ばれた3本のタワー
 今回の再開発で誕生した3本のタワーは、それぞれサンマークシティ日暮里 ステーションポートタワー、サンマークシティ日暮里 ステーションガーデンタワー、サンマークシティ 日暮里 ステーションプラザタワーと命名された。そしてそれらはペデストリアンデッキで結ばれ、タワー間はもちろん、日暮里駅舎への連絡も非常に便利になっている。またステーションガーデンタワー前のデッキには植え込みやベンチが設置され、地元住民や会社勤めの人々の憩いの場としても利用されている(この冬一番の寒気がなだれ込んだこの撮影当日、さすがに人影は少なかった)。
左からステーションポートタワー、ステーションプラザタワー、ステーションガーデンタワー 3本のタワーはペデストリアンデッキで結ばれている

左からステーションポートタワー、ステーションプラザタワー、ステーションガーデンタワー

3本のタワーはペデストリアンデッキで結ばれている

ステーションガーデンタワー前はひとときの憩いの場となっている ステーションガーデンタワー前はひとときの憩いの場となっている
ステーションガーデンタワー前はひとときの憩いの場となっている


ステーションポートタワーから日暮里駅へと続く通路

ステーションポートタワーから日暮里駅へと続く通路

以前の面影を残す南口側
 市街地再開発事業によって近代化されたとはいえ、南口方面は、北口方面とは対照的に以前の面影が多く残されている。駅前ロータリー内の7本の大木もそのまま残され、四季を通じて豊かな緑を茂らせる。またクリスマスシーズンのこの時期、木々いっぱいに飾り付けられた青と白のイルミネーションが、ロータリーを華やかに彩り、師走の街を急ぐ人々も思わず足を止める。

開発前の面影を残す駅前ロータリー 夜になるとクリスマス用イルミネーションで華やぐ

開発前の面影を残す駅前ロータリー

夜になるとクリスマス用イルミネーションで華やぐ

 

紅葉坂から望むサンマークシティ日暮里タワー群
 日暮里駅南口から天王寺、谷中桜通りに至る紅葉坂。「く」の字型の小さなこの坂は、見晴らしがよく、完成したサンマークシティ日暮里タワー群を見渡せるポイントの一つとなっている。
  この坂を上りきったところに古刹・護国山天王寺がある。寒いこの時期も参拝客は絶えない。境内中央にある婆羅双樹の木はその葉を落とし、釈迦如来坐像前の紅葉が紅く染まっている。
紅葉坂から望むサンマークシティタワー群 天王寺境内の紅葉と釈迦如来坐像

紅葉坂から望むサンマークシティタワー群

天王寺境内の紅葉と釈迦如来坐像

 

冬枯れのひぐらしの里
 御殿坂の桜並木もすっかり葉を落とし、名所・富士見坂には椿が咲いた。春は桜色に染まり、夏は眩しく陽光が降り注ぎ、秋は落葉で黄金に輝く。四季折々に豊かな表情を見せるひぐらしの里。新しく生まれ変わったこの街も、もうまもなく新しい年を迎え、新たな一歩を踏み出す。
冬景色の御殿坂 名所・富士見坂には椿が咲いた

冬景色の御殿坂

名所・富士見坂には椿が咲いた


(了)


    [このページのトップに戻る]